仕事のこと
お疲れ様です。
前回あまり詳しく紹介していなかったが、自分の仕事について書いていこうと思う。
現在、社会人を約6年を経験し、もう少しで7年目だ。仙台の情報工学系の
大学を卒業し、現在一社目である。
一般的に言う、システムエンジニアとして働いている。
3年目くらいの時に本気で仕事が嫌になり、転職活動をした。
内定を頂いたが、当時尊敬して上司に諭され配置転換という形で
もう一度頑張ることに決めた。
そこで出会ったのが、RPAという分野の仕事だった。
それまではWebシステムを担当するプロジェクトに参画しており、ひたすら
コーディングする日々だった。
周りの環境や、質問しずらい雰囲気もあり、転職活動に踏み切ったわけ
だがその話については追々書いていこうと思う。
RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、パソコンの中にあるソフトウェア型のロボットが代行・自動化するソリューションだ。
定型作業とは言いつつも、ユーザーのシステムの環境に合わせたロボを開発
する必要があり、システムごとの「癖」?を把握したうえでヒアリングや
ロボの設計をし、開発を行っていく。
ただ自動化するだけでは根本的な効率化にはならない。業務の流れを理解
した上で運用そのものが効率化される仕組みを作るのがRPAの仕事だと
思っている。
それでは。